作家は群馬県吾妻郡出身の福島汪江さん（故人）紅一点の温かさ、ぬくもりのあるこけし作家さんです。『私は、丸いものが好きです。丸い眼、丸いホッペ、手まりの丸さ、たんぽぽかの丸さ、母の丸さ、私の創ったこけしが、少しでも人間の心を丸くすることができたら、どんなに幸福であろう』と、つつましく、素朴であり、童話的詩情と、夢を語っていたそうです。約50年間近く大切に保管してきたものとなります。状態は、傷や汚れのある物もございます。ご理解の上、ご購入をご検討ください。大切に次世代へ繋いで下さる出会いにご縁があれば嬉しいです。バラ売り籠もお付けします。個別の写真リクエストがございましたら、コメントください。仕事の都合上、すぐにお返事出来ないこともございます。ご了承ください。#野菜こけし#郷土玩具#hiroekokeshi#kokeshi